報告
日本の病院の病床規模別機能別類型化の試み—規模列分析,集中度分析ならびに数量地図分析の応用
長谷川 敏彦
1
,
福島 敦
2
,
堀口 裕正
3
,
近藤 正英
4
1国立医療・病院管理研究所医療政策研究部
2横浜市立大学医学部附属病院
3慶應義塾大学大学院
4国立医療・病院管理研究所
pp.1058-1062
発行日 1997年11月1日
Published Date 1997/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541902268
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
目的
日本の病院の機能は複雑でこれまでも種々の類型化が試みられている.本論文ではまず,有床診療所を含め病床規模別に大きく機能を捉え,次いでそれらの特徴を数量地図分析ならびに筆者によって開発された集中度分析によってさらに詳細に検討したい.
Copyright © 1997, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.