資料
病院における訪問看護の実施状況—日本看護協会調査研究報告
岩下 清子
1
Kiyoko IWASHITA
1
1日本看護協会調査研究室
pp.878-882
発行日 1986年10月1日
Published Date 1986/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541208930
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
■調査の概要
調査の目的 病院から出向く訪問看護の全国的な広がりと,その内容の実態を把握し,これからの訪問看護のあり方を検討するための資料とするとともに,社会保険診療における訪問看護料(一般診療)新設及び退院患者継続看護・指導料(老人保健)の枠の拡大を求めるための資料とする.
調査対象 一般病院全数を対象とする予備調査で,「病院職員が勤務時間内に業務として訪問看護を実施している」との回答のあった509病院に,他の方法で「訪問看護を実施している」との情報が得られた病院を加えた,合計597の一般病院.
Copyright © 1986, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.