インタビュー
職域病院から転換を図る 東京逓信病院 渡辺恒彦院長
本誌編集室
Tsunehiko WATANABE
1
1東京逓信病院
pp.340
発行日 1984年4月1日
Published Date 1984/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541208289
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東京逓信病院は郵政省及び電電公社の職員,その家族を対象とする職域病院として発展してきた.全面的な改築を終え,昨年8月には渡辺院長が就任された.現在,医療財政が厳しくなるなかで,新たに転換を図ろうとしている東京逓信病院の今後の病院運営などをお聞きした.
—病理がご専門だそうですが,一般的には基礎医学系の院長さんは珍しいのではないですか.
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