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新しい職域病院—日本電信電話公社東海逓信病院
pp.21-25
発行日 1972年3月1日
Published Date 1972/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541204590
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電々公社の職員とその家族を対象とし,管内の病院,診療所,医務室などと密接な連携を保ち,健康管理の中心的役割を果たすことを目的として,東海逓信病院は昭和46年3月に名古屋の中心部に新築された(郵政省関係では名古屋逓信病院がある).
職域病院の使命として健康管理に重点をおき,臨床検査室と放射線科に力を入れ,また健康管理科・を設けて成人病などの検診を行ない,診療所や医務室の窓口ともなっている.敷地5,117m2.地上7階,地下1階,全館空気調和.150床,11科.
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