病院の職員教育 駿河台日本大学病院職員教育資料より・19
病院の保安防災について—前号つづき
田中 栄一
1
1駿河台日大病院管理課
pp.76
発行日 1971年7月1日
Published Date 1971/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541204379
- 有料閲覧
- 文献概要
4.初期消火
1)出火場所の近くにいた者は消火班が到着するまで,もよりの消火器と消火栓(消防署のマークのついてないもの)によって,危険でないかぎり近距離から消火する.
2) 消火器の種類
泡消火器——一般火災・油火災 強化液消火器——一般火災・油火 災・電気火災 粉末消火器——油火災・電気火災 粉末ABC消火器——一般火災・ 油火災・電気火災 ポケット簡易消化器——一般火 災・油火災・電気火災
Copyright © 1971, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.