研究と報告
病院外来予約システム5か年の実績評価(2)
左奈田 幸夫
1
,
笹島 彦次郎
1
,
長尾 次男
2
,
吉田 マサ
1
1国立埼玉病院
2国立埼玉病院事務部
pp.107-110
発行日 1971年3月1日
Published Date 1971/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541204276
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
診療額に対する各診療行為の比率
国立病院においては昭和45年度から診療行為分類を改めた.すなわちA類は投薬注射,B類はレントゲン,C類は検査,D類は手術・麻酔・ギプスなどに分類するようになった.
図2は入院患者1人1日平均診療額を右端に表わし,全国とは全国立病院平均,埼玉とは国立埼玉病院の平均額であり,各行為の比率を分類わく内に記入して,年度別に比較した.
Copyright © 1971, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.