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                                    編集主幹ノート
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                吉田 幸雄
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.96
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1967年10月20日
                  Published Date 1967/10/20
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541203210
                
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- 文献概要
第17回日本病院学会特集号をお手元におとどけすることができて嬉しく思います。早いものであれから半年経ってしまいました。剣,立山,薬師の峯々が,春の霞の中に残雪を輝かしていたあの富山の風景もいまは夢のようになりました。おそらくいまでは,あの峯々は岩肌に新雪を戴き,冷徹な秋空にそそり立つ峻厳な姿に変っていることでしょうし,弥陀が原は裾を紅に染め,秋のフィナーレを告げているのでしょう。このように富山を懐しく思う心は私だけではないでしょう。
この特集号ができるに当っては各読者の絶大なご協力をえてこのように纒めることができました。原稿ご執筆の労を感謝します。同時にあの盛大だった学会が,本号によって永久に記録さたましたことはご同慶に堪えません。
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