明日の看護を求めて 看護Travelling Seminar
補助者の利用
金子 房代
1
1山手病院
pp.85-86
発行日 1967年10月1日
Published Date 1967/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541203191
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私は全然ちがった環境の中に入って自分自身を反省したいとしばしば考えた。
たまたまこのTravelling Seminarに参加し自分の期待を何倍にも上まわる病院の数々を訪門した。この期間何も考えなかった。実に素直に収獲に無中ですごした。そしてまたもとの環境に帰った。自分にはしなければならないことがあるのに気がついた。そして自分のペースで1歩1歩進めようと,しみじみ良き旅を反省している。
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