特集 診療支援業務の新潮流
【座談会】病院における診療支援業務の現状とこれから
阿南 誠
1,2
,
矢口 智子
3,4
,
渡辺 明良
5
,
伊関 友伸
6
1日本診療情報管理士会
2国立病院機構九州医療センター
3日本医師事務作業補助研究会
4金沢脳神経外科病院
5聖路加看護大学 事務局
6城西大学経営学部
キーワード:
診療情報管理士
,
医師事務作業補助者
,
病院マネジメント
,
病院事務
,
コミュニケーション
Keyword:
診療情報管理士
,
医師事務作業補助者
,
病院マネジメント
,
病院事務
,
コミュニケーション
pp.850-857
発行日 2013年11月1日
Published Date 2013/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541102650
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伊関 病院が行う医療の高度・専門化に伴い,診療支援を行う病院職員も多様化し,その業務は拡大しています.また,医師・看護師不足が依然深刻な中で,病院のマネジメントを円滑にするために,さまざまな支援業務を行う職種への期待は高まっており,その数も増えています.
今日はそれぞれの医療現場で重要な支援業務を担っておられる3人の方に,現状報告とともに今後に向けてのご意見もいただければと考えております.まずは自己紹介から.
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