特集 何を目指すチーム医療
―【インタビュー】―米国のチーム医療から見た日本の課題
上野 直人
1,2,3
1テキサス大学MDアンダーソンがんセンター 乳腺腫瘍内科部門
2テキサス大学MDアンダーソンがんセンター 乳がんトランスレーショナルリサーチ部門
3モーガン・ウェルチ炎症性乳がんプログラム
キーワード:
チーム医療
,
NP(ナースプラクティショナー)
,
PA(physician assistant)
,
コミュニケーション
,
EBM
Keyword:
チーム医療
,
NP(ナースプラクティショナー)
,
PA(physician assistant)
,
コミュニケーション
,
EBM
pp.930-934
発行日 2011年12月1日
Published Date 2011/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541102154
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薬剤師の業務拡大や特定看護師の創設が議論されるなど,日本の医療現場では医師不足なども背景に,各職種の職域が再検討されている.これはチーム医療のあり方にも,大きな影響を及ぼすだろう.日本における「患者中心のチーム医療」普及のため積極的に活動している上野直人氏に,NPやPAなど日本以上に様々な職種が活躍している米国のチーム医療について,話を聞いた.(編集室)
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