連載 鉄郎おじさんの町から病院や医療を見つめたら…・37
―連載3周年記念対談―妻を看取って~垣添忠生氏と語る~
鉄郎
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1NPO法人アットホームホスピス
pp.812-815
発行日 2010年10月1日
Published Date 2010/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541101805
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10数年前,急性骨髄性白血病の妻を自宅で看取った経験から,市民の立場で在宅ホスピスケア振興の活動を続けている鉄郎さん(写真右).連載3周年の今回は,昨年末刊行の『妻を看取る日―国立がんセンター名誉総長の喪失と再生の記録』(新潮社)が話題となっている垣添忠生医師との対談を掲載する.がん医療の最高峰に立つ医師と,一患者家族が,それぞれ妻を看取った体験から共感し合ったこととは――.
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