特集 医療におけるソーシャル・ビジネスの展開
【事例】
笑いと癒し―ホスピタル・クラウン
大棟 耕介
1,2
1特定非営利活動法人 日本ホスピタル・クラウン協会
2有限会社プレジャー企画
キーワード:
ホスピタル・クラウン
,
病院
,
子ども
,
ボランティア
Keyword:
ホスピタル・クラウン
,
病院
,
子ども
,
ボランティア
pp.188-189
発行日 2010年3月1日
Published Date 2010/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541101648
- 有料閲覧
- 文献概要
2006年から行っているパッチ・アダムス氏とのロシア・ツアーから戻ってきて,本原稿を書いている.毎年,私たちNPO法人日本ホスピタル・クラウン協会(以下,協会)では,9月頃にウクライナ,ジトーミル州(チェルノブイリ原子力発電所事故の被災地)の子ども病院を訪問.11月のロシア・ツアーでは,モスクワとサンクトペテルブルグ合わせて2週間で,15ほどの小児病院と孤児院でパフォーマンスをしている.
Copyright © 2010, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.