連載 アーキテクチャー 保健・医療・福祉 第100回
【座談会】これからの病院はどのようなカタチになるのか
岡本 和彦
1
,
五代 正哉
2
,
大石 茂
3
,
佐藤 基一
4
,
長澤 泰
5
1株式会社岡田新一設計事務所医療施設設計室
2清水建設株式会社医療福祉本部事業・施設計画部1部
3清水建設株式会社設計本部医療福祉施設設計部
4株式会社久米設計第3設計部
5東京大学大学院工学系研究科建築学専攻
pp.156-164
発行日 2003年2月1日
Published Date 2003/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541100567
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長澤(司会) 今回は『アーキテクチャー 保健・医療・福祉』欄の連載100回目ということで,これを記念して「これからの病院はどのようなカタチになるのか」というテーマで座談会を行いたいと思います.
本日は,社団法人日本医療福祉建築協会のユースクラブ注)で,医療福祉建築の将来について自由な討議や活動をしている方々をお招きいたしました.
それでは,将来に向かって若い方々がどのようなことを考えているかを,まずは皆さんに一言ずつ,キーポイントのようなものをお話しいただいて,それからテーマを絞りながら座談会を進めたいと思います.岡本さんからお願いいたします.
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