特集 脳性まひのリハビリテーション
Ⅳ 学童期・青年期の脳性まひ
脳性まひ者の社会生活
手塚 直樹
1,2
1鉄道弘済会社会福祉部
2脳性まひ問題研究会
pp.700-704
発行日 1972年12月9日
Published Date 1972/12/9
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518104337
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脳性まひ者のうち,たとえどのようなささやかな内職であれ,自分の働きによって収入のある者はおおよそ30%にすぎず,残り70%は,障害が重くて働きたくても働けない人たちが大部分である.
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