インタビューPT・OTと職域拡大
PT・OTダブル免許で地域リハ充実にかける
久木原 恭子
1
1東京都板橋区衛生部公衆衛生課
pp.122-123
発行日 1987年2月15日
Published Date 1987/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518103734
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<PTの資格を持っておられながら,改めてOTの資格を取得されたのは>
久木原 自分が40歳,50歳になった時,果して,PTを続けていけるかなと不安に思ったことがあるのです.体力的なことも考えあわせて.個人的には,OTの使う治療手段―色々なactivity,絵とか手芸とかが好きでしたし,OTの方がPTより人間を包括的に捉えることができるような気がして.また,一人でPTとOT両方できたらもっといいのにと考えていました.
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