報告記
第4回アジア・オセアニア頭蓋底外科コングレス(4th AOICSBS)印象記
名取 良弘
1
,
福井 仁士
1
1九州大学脳神経病研究施設外科
pp.282-283
発行日 1998年3月10日
Published Date 1998/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1436901549
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本学会は,1995年韓国・ソウルで行われた第3回の学会に引き続いて行われた学会で,11月8日より3日間の日程で清秋のイスラマバード(パキスタン)で開催された.参加総数187名(19カ国から),日本より25名(内,脳神経外科医23名)の参加があった.
プレナリーセッションにはアジア以外では,ドイツからDr.Madjid Samii,アメリカからDr.Ossama Al-Meftyとパキスタン出身のDr.Malik(Henry Ford Hospital)が招待されており,日本からの招待演者とともに多くの臨床経験を元にした発表と参加者からの多くの質問が寄せられていた.
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