国試にたずねよ・20
患者さんのその一歩が、診断への一歩なのです。
山中 克郎
1
1諏訪中央病院総合内科
pp.1159-1162
発行日 2018年8月15日
Published Date 2018/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429201663
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蓼科の森の中にひっそりと建つ、木造りの小さな家が「ハーバルノート」だ。諏訪中央病院のハーブガーデン(p.1162に写真)をプロデュースした萩尾エリ子さんのハーブショップである。もとは、開拓農家の住まいであったという。
林を吹き抜ける風が心地よい。店の入り口に置かれたハーブティを味わいながら、商品を眺めることができる。ドライハーブ、紅茶、ハーブティ、アロマオイル、手づくりクラフトを眺めているだけで、心が癒やされてくる。
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