ゲストライブ〜Improvisation〜・2
強力な「エビデンス力」はどう構築されたのか?
上田 剛士
1
1洛和会丸太町病院救急・総合診療科
pp.411-416
発行日 2016年5月15日
Published Date 2016/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429200543
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今をトキメく総合診療医らにご登場いただく新シリーズ(不定期)の第2回ゲストは,本号特集「しびれるんです!」のゲストエディター上田剛士氏.
『ジェネラリストのための内科診断リファレンス─エビデンスに基づく究極の診断学をめざして』(医学書院,2014)が発行以来大好評を博するほか,本誌でも先月4月号から新連載「Dr. 上田剛士のエビデンス実践レクチャー!クスリとリスク」が始まりました.
氏のエビデンス力の高さはどこからくるのか? 臨床に直結するエビデンスをどう集めているのか?
エビデンスを強力な武器にしてきた上田氏に,その背景と経緯を,幼少期までさかのぼってお聞きしました.
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