書評
臨床に活かす病理診断学 第2版―消化管・肝胆膵編
高田 忠敬
1,2
1帝京大附属病院肝胆膵外科学
2日本肝胆膵外科学会
pp.380
発行日 2012年7月15日
Published Date 2012/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1428100595
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消化器病に携わる医師必携の臨床病理のテキストブック
このたび,医学書院から出版された『臨床に活かす病理診断学 第2版――消化管・肝胆膵編』(編集:福嶋敬宜・二村聡)の書評を依頼されました.
私は,雑誌『胆と膵』の編集委員長をしている関係で,委員の一人である福嶋敬宜先生とは親しい関係にあります.私が福嶋敬宜先生に異才を感じたのは,彼が雑誌『胆と膵』に繰り出してくる企画に対してです.
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