State of the Art
興味ある超音波像を呈した胆嚢過形成性ポリープの1例
中村 和人
1
,
糸井 隆夫
1
,
清水 雅文
1
,
篠原 靖
1
,
武田 一弥
1
,
青木 達哉
2
,
小柳 泰久
2
,
森安 史典
1
1東京医科大学第4内科
2東京医科大学第3外科
pp.523-525
発行日 2000年9月15日
Published Date 2000/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1427900208
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
患 者 63歳,女性.
現病歴 1998年に健康診断の超音波検査(US)で胆嚢体部に径5mm大のポリープを指摘されたが無症状のため放置していた.1999年にポリープは径15mmと増大傾向を認めたため,当院入院となった.
Copyright © 2000, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.