総合外来
発熱・発疹を呈した2症例の診断過程―ウイルス感染症と膠原病
柳川 卓弥
1
,
中尾 大成
1
,
南條 輝志男
1
1和歌山県立医科大学第1内科
pp.867-869
発行日 1998年10月15日
Published Date 1998/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414903713
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
■風疹,麻疹,水痘などは若年成人でも時にみられ,内科医も発疹性感染症の特徴を熟知すべきである.また,決め手になる症状・所見の乏しいケースでは,積極的に疑わなければ診断が困難である.
Copyright © 1998, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.