総合外来
家族の一員としての患者―Family system reviewの視点を用いて
竹中 裕昭
1
,
伴 信太郎
1
,
津田 司
1
1川崎医科大学総合診療部
pp.495-497
発行日 1998年6月15日
Published Date 1998/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902483
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■家族全体のバランスが崩れると,その一員に身体症状が出現することがあり,またその逆もある.患者を診療する場合は常に家族を念頭に置いておく必要がある.
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