JIM Volume 7, Issue 11 （November 1997）

JIM 7巻11号（1997年11月発行）

Japanese English

特集かぜ治療の最前線

かぜの対症療法 Symptomatic therapy for common cold 早崎知幸 ¹ ¹聖マリア病院総合診療部 pp.912-915

発行日 1997年11月15日 Published Date 1997/11/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902286

PDF(13315KB)

　かぜはself-limited diseaseであり，その治療は基本的には養生と対症療法であるが，対応のしかたによっては非常に早期に軽快させることができる．副作用のために一般の感冒薬が使用しにくい場合や，長引くかぜには漢方薬が大変有用である．

基本情報

電子版ISSN 1882-1197 印刷版ISSN 0917-138X 医学書院

対症療法の適応と限界菅田文夫医学書院 medicina
28巻 4号（1991年4月） pp.568-569
PDF(4432KB)
- 有料閲覧
下痢と便秘の対症療法酒井義浩医学書院 medicina
28巻 4号（1991年4月） pp.574-576
PDF(6647KB)
- 有料閲覧
咳に対する対症療法西耕一医学書院耳鼻咽喉科・頭頸部外科
87巻 10号（2015年9月） pp.782-789
PDF(1235KB)
- 有料閲覧
尿閉—対症療法で終わらせない！天野雅之医学書院 medicina
58巻 4号（2021年4月） pp.218-221
PDF(2234KB)
- 有料閲覧
呼吸困難の対症療法石橋正義 , 豊島秀夫 , 吉田稔医学書院呼吸と循環
45巻 3号（1997年3月） pp.253-259
PDF(9603KB)
- 有料閲覧