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特集 気管支喘息治療ガイドラインを活かす
<Q&A>気管支喘息の患者指導の疑問に答える
Patient education in asthma care
武田 裕子
1
1きぬ医師会病院呼吸器内科
pp.751-753
発行日 1997年9月15日
Published Date 1997/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902242
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患者教育は,限られた外来診療時間であっても,実際に行うと驚くほどの効果をもたらす.患者が自分で喘息を管理できるようになるからである.医師自身がその効果を確信し,患者や他の医療スタッフとのパートナーシップを確立して指導に当たることが大切である.
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