Japanese
English
特集 診療ガイドラインをガイドする
癌患者の疼痛対策のガイドライン
Management of cancer pain
平賀 一陽
1
1国立がんセンター病院手術部
pp.404-407
発行日 1997年5月15日
Published Date 1997/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902151
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
癌疼痛はあらゆる病期で出現し,末期状態の患者では70%に出現するが,治療できる.癌患者はどの病期においても,痛みに対して十分な治療を受ける必要があり,適切な鎮痛薬の投与を開始する.
Copyright © 1997, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.