総合外来
腹部エコーで診断できる婦人科疾患―卵巣腫瘍茎捻転
藤村 聡
1
,
福井 次矢
1
,
中村 光作
2
,
森下 義夫
2
1京都大学総合診療部
2日本赤十字社和歌山医療センター産婦人科
pp.154-155
発行日 1997年2月15日
Published Date 1997/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902085
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婦人科疾患のなかにはルーチンで行う腹部エコーで診断可能なものがあることを症例をもとに示す.1)卵巣腫瘍茎捻転,2)子宮外妊娠,3)子宮筋腫,4)卵巣癌の予定である.
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