増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
外来麻酔法の実際
西村 泰司
1
,
小川 龍
2
1日本医科大学泌尿器科
2日本医科大学麻酔科
pp.13-16
発行日 1991年5月30日
Published Date 1991/5/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413900326
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泌尿器科外来で実際に使用される頻度が高い麻酔法を中心に述べるが,最近我々は経尿道的切除術やスパークギャップ方式による体外衝撃波砕石術を日帰りで行う際,マスクによる全身麻酔及び低濃度の麻酔薬を用いた硬膜外麻酔が極めて有用である知見を得たので,それについても付記する.
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