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特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術:経腹膜到達法
Robotic-assisted laparoscopic partial nephrectomy : transperitoneal approach
深見 直彦
1
,
白木 良一
1
Naohiko Fukami
1
,
Ryoichi Shiroki
1
1藤田保健衛生大学医学部腎泌尿器外科学講座
キーワード:
腎癌
,
ロボット支援手術
,
腎部分切除術
Keyword:
腎癌
,
ロボット支援手術
,
腎部分切除術
pp.354-359
発行日 2016年4月20日
Published Date 2016/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413205697
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▶ポイント
・低侵襲下に温阻血時間(WIT)の短縮が可能.
・安全性が向上していると報告されている(合併症の発生率低下が認められる).
・術後QOLおよび腎機能が維持され,生命予後の改善が期待できる.
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