Japanese
English
手術手技 泌尿器腹腔鏡手術―もう一歩,ステップアップするために・8
腎盂尿管移行部通過障害に対する腹腔鏡下腎盂形成術
The invention for the step up of laparoscopic dismembered pyeloplasty with ureteropelvic junction obstruction
野口 満
1
,
東武 昇平
1
,
佐藤 勇司
1
,
魚住 二郎
1
Mitsuru Noguchi
1
,
Shohei Toubu
1
,
Yuji Satoh
1
,
Jiro Uozumi
1
1佐賀大学医学部泌尿器科
キーワード:
腎盂尿管移行部狭窄
,
水腎症
,
腹腔鏡下腎盂形成術
Keyword:
腎盂尿管移行部狭窄
,
水腎症
,
腹腔鏡下腎盂形成術
pp.23-28
発行日 2014年1月20日
Published Date 2014/1/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413103406
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
要旨 腎盂尿管移行部狭窄による通過障害に対しては,腎盂形成術が標準手術として行われ,さらに開放手術から腹腔鏡下手術,さらにはロボット補助下手術へと移行している。腹腔鏡下腎盂形成術においても,いくつかのバリエーションがあるが,最も標準的なlaparoscopic dismembered pyeloplasty with ureteral stentingについて概説する。
Copyright © 2014, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.