知っていると役立つ泌尿器病理・17
症例:50代・男性
清水 道生
1
1埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科
pp.643-646
発行日 2013年8月20日
Published Date 2013/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413103284
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症例:50代・男性
数か月前より陰囊部に紅斑がみられたが放置していた。自然治癒しないため来院し,同部の生検が行われた。図1,2はその代表的な組織像である。
1.鑑別診断を述べよ。
2.病理診断は何か。
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