知っていると役立つ泌尿器病理・15
症例:50代・男性
松嶋 惇
1
,
清水 道生
1
1埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科
pp.475-478
発行日 2013年6月20日
Published Date 2013/6/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413103237
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症例:50代・男性
陰茎の腫瘤を自覚し,近医を受診。陰茎に弾性硬の腫瘤が触知された。摘出された検体の弱拡大(図1),中拡大(図2)および,近接する部位の強拡大(図3)の組織像を示す。
1.病理診断は何か。
2.鑑別診断は何か。
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