Japanese
English
特集 遠隔医療の“いま”と“これから”〔特別付録Web動画〕
《進む臨床での活用》
摂食嚥下障害診療における遠隔医療
Telemedicine for dysphagia
野﨑 園子
1
Sonoko Nozaki
1
1わかくさ竜間リハビリテーション病院リハビリテーション科
キーワード:
遠隔医療
,
摂食嚥下障害
,
オンライン診療
,
オンラインリハビリテーション
,
オンライン診療支援者
Keyword:
遠隔医療
,
摂食嚥下障害
,
オンライン診療
,
オンラインリハビリテーション
,
オンライン診療支援者
pp.427-431
発行日 2021年5月20日
Published Date 2021/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411202716
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
POINT
●オンライン診療は,病病連携・病診連携・在宅医療において,視覚情報をリアルタイムに共有でき,医療の質向上に寄与する。
●オンラインリハビリテーションは,患者側の安心感とリハビリテーション意欲の維持,リハビリテーション効果につながる。
●オンライン診療は,摂食嚥下障害患者の医療へのアクセシビリティ向上と医療への能動的参画を促し,在宅の食生活の質向上に寄与する。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2024年5月)。
Copyright © 2021, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.