増刊号 7年前の常識は現在の非常識!—眼科診療の最新標準
3.緑内障
1)検査
前眼部の診察法
藤代 貴志
1
1東京大学医学部眼科学教室
pp.124-128
発行日 2018年10月30日
Published Date 2018/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410212891
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ここが変わった!
以前の常識
●隅角,濾過胞の観察は,細隙灯検査が一般的である。
●UBM検査を用いての濾過胞の検査は,感染リスクからやりにくい。
現在の常識
●AS-OCTの進化で,隅角,濾過胞の検査が正確に非侵襲的かつ短時間で可能になる。
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