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特集 眼科検査法(2)
特集
眼底検査法
緑内障負荷試験
Provocative test for glaucoma
徳田 久弥
1
Hisaya Tokuda
1
1熊大眼科
1Department of Ophthalmology, Kumamoto University, Medical School
pp.1217-1219
発行日 1963年11月15日
Published Date 1963/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410202823
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眼圧が5.5g重錘で目盛4をこえ,日差が5mmHg以上あるとき又は左右の眼圧差が4mmHg以上あるときは,色々の負荷試験を行なつて緑内障の診断を確定する。この負荷試験には古くから色々の方法が行なわれているが,現在広く用いられ,その価値が認められているものは,眼球圧迫試験(須田),トノグラフィ及び水飲試験である。
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