銀海餘滴
眼科健康保健疑義解釈(その3)
pp.1029
発行日 1955年7月15日
Published Date 1955/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410202299
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問 現在,抗生物質療法の墓準により,クロラムフエニコール,テラマイシン及びオーレオマイシンの注射法はそれぞれ認められていないが,乳幼児等の経口投与,経鼻腔投与が如何にしても因難な場合,あるいは症状重篤にして急を要する場合には,認めて差支えないか。
認められるとすればそれぞれ何点とすべきか。(静岡)
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