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連載 何が見える? 何がわかる? OCT・第1回【新連載】
OCTの基本的所見―黄斑の全構造と中心性漿液性脈絡網膜症
The basic OCT findings: macular area and central serous chorioretinopathy.
大谷 倫裕
1
Tomohiro Otani
1
1群馬大学大学院医学研究科病態循環再生学講座眼科学分野
pp.42-49
発行日 2013年1月15日
Published Date 2013/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410104567
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近年,光干渉断層計(OCT)は目覚ましい進歩を遂げました。網膜疾患だけでなく前眼部,緑内障,神経眼科分野での検査など応用範囲が広がっているのはご存じのとおりです。
そこで『臨床眼科』では,普段からOCTを使いこなしておられる各ご専門分野の先生方にご協力いただき,基本を押さえつつ明日からの臨床につながるよう,OCTの最新知識を連載としてまとめることにいたしました。どうぞご期待ください。
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