今月の臨床 産褥の異常と対策
出血と感染
3.軟産道損傷
今井 史郎
1
1愛染橋病院産婦人科
pp.1461-1463
発行日 1999年12月10日
Published Date 1999/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409903851
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軟産道は子宮峡すなわち子宮下部と子宮頸・腟壁および外陰の一部組織からなる.これら軟産道の各部位に分娩時損傷が起こり得る.
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