今月の臨床 産科大出血に慌てない!!
産科出血の止血処置
フィブリノゲン療法
牧野 真太郎
1
1順天堂大学産婦人科
pp.292-296
発行日 2016年4月10日
Published Date 2016/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409208632
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●PPHの予測にフィブリノゲン値が有効である.
●フィブリノゲン値150mg/dL以上を維持することを意識した管理が重要である.
●同時に行われる適切な外科的止血と厳重な全身管理が重要である.
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