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グラフ
多形核白血球における性差
Sexual characterics in the polymorph leucocyte
東京大学医学部産婦人科教室
pp.213-214
発行日 1959年3月10日
Published Date 1959/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409201916
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- Abstract 文献概要
Davidson及びSmith(1954)の報告以来,中好性多形核白血球核における性差の存在が知られている。肯定的追試の多い中に,疑義を表明したものもあること,及び本邦ではまだ詳細な報告を見ないことからここに著者(玉田)の分類に従つて,白血球核附属物(nucleor oppendage)の分析を試み,御参考に供したい。
fを女性型特徴とし,mを男性型特徴とし,前者を1〜4型に,後者を1〜3型に分けた。
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