座談會
子宮癌の早期診斷法に就て
樋口 一成
,
秦 淸三郎
,
安井 修平
,
木下 武夫
,
安藤 畫一
,
長谷川 敏雄
,
御園生 雄二
,
川中子 止善
,
赤須 丈男
,
中山 徹也
,
柚木 祥三郞
,
牧野 德榮
,
青木 三千雄
,
眞柄 正直
,
澤崎 千秋
,
中島 精
pp.371-381
発行日 1951年9月10日
Published Date 1951/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409200536
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樋口 子宮癌の早期期診斷についてというと御列席の皆さんはおそらくPapanicolaou Trautの腟内容塗抹標本に關する細胞學的な檢査ということに重點を置いてお考えになると存じますけれども,ごく一般に目を向けまして,一番くだらないものと申しますか,一番過去のものからここに私,列擧してみたのであります。
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