Rinsho Fujinka Sanka Volume 68, Issue 12 （December 2014）

臨床婦人科産科 68巻12号（2014年12月発行）

今月の臨床子宮内膜症治療の未来図

治療の現状と問題点

1．子宮内膜症の治療と卵巣予備能北脇城 ¹ ¹京都府立医科大学大学院医学研究科女性生涯医科学 pp.1176-1182

発行日 2014年12月10日 Published Date 2014/12/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409200054

PDF(4035KB)

●AMH : AMHは発育段階にある前胞状および小胞状卵胞の顆粒膜細胞より分泌される．卵胞が4 mm以下のとき最も高く，4〜8 mmでは大きくなるにつれて低くなる．原始卵胞あるいは成熟卵胞では検出されない．

●AFC : 月経周期第2〜4日の間に，左右それぞれの卵巣の2〜10 mmの胞状卵胞数を経腟超音波で計測する．

基本情報

電子版ISSN 1882-1294 印刷版ISSN 0386-9865 医学書院

卵巣予備能評価本田育子医学書院臨床婦人科産科
64巻 4号（2010年4月） pp.762-769
PDF(2482KB)
- 有料閲覧
卵巣予備能の評価邨瀬智彦 , 岩瀬明医学書院臨床婦人科産科
72巻 4号（2018年4月） pp.106-110
PDF(316KB)
- 有料閲覧
卵巣予備能の検査小林未央 , 岩瀬明医学書院臨床婦人科産科
75巻 1号（2021年1月） pp.32-36
PDF(1841KB)
- 有料閲覧
卵巣予備能の評価法岩瀬明 , 滝川幸子医学書院臨床婦人科産科
70巻 4号（2016年4月） pp.56-61
PDF(1099KB)
- 有料閲覧
1．卵巣予備能をどう評価するか宮川勇生医学書院臨床婦人科産科
50巻 10号（1996年10月） pp.1264-1267
PDF(4383KB)
- 有料閲覧

卵巣予備能検査を行うにあたっての患者説明浅田義正医学書院臨床婦人科産科
75巻 4号（2021年4月） pp.151-154
PDF(404KB)
- 有料閲覧
1．卵巣予備能の違いに応じた個別治療浅田義正医学書院臨床婦人科産科
66巻 7号（2012年6月） pp.526-531
PDF(2568KB)
- 有料閲覧
卵巣予備能が低下した女性と正常な卵巣予備能を有する女性における人工授精後の妊娠成績の比較国際医療福祉大学病院金原出版産婦人科の実際
69巻 13号（2020年12月） pp.1676-1676
PDF(294KB)
- フリーアクセス
子宮内膜着床能検査（ERA）について東京女子医科大学金原出版産婦人科の実際
70巻 8号（2021年8月） pp.892-892
PDF(288KB)
- フリーアクセス
4．子宮内膜着床能検査ERA^® 川井清考 , 髙柳裕子 , 田島麻記子 , 筋野徒志雄 , 平岡謙一郎金原出版産婦人科の実際
69巻 10号（2020年10月） pp.1049-1052
PDF(286KB)
- 有料閲覧