今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    II 不妊の治療 D生殖補助医療(ART)
                                    【採卵】
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    73.採卵後に付属器膿瘍をきたした既往のある患者です.このような例に対する予防策や待機期間について教えてください.
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                吉田 英宗
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1吉田レディースクリニック
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.564-565
                
                
                
                  発行日 2009年4月10日
                  Published Date 2009/4/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409102062
                
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[1]はじめに
子宮内膜症性卵巣嚢腫あるいは粘度の高い卵巣嚢腫を採卵時に穿刺すると感染のリスクが高いことが知られている.幸いなことに筆者自身は経験がない.そのため本稿では,報告を基にしながら筆者の私見を交え,解説する.
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