座談会
ラグビーワールド・カップからみえてきたスポーツ医学の実際と課題
田島 卓也
1
,
守屋 拓朗
2
,
高森 草平
3
,
井澤 秀典
4
,
大野 均
5
,
德永 祥尭
5
,
黒田 良祐
6
1宮崎大学整形外科
2千葉ろうさい病院整形外科
3横浜南共済病院整形外科
4ジャパンヘッドトレーナー
5(株)東芝ラグビー部
6神戸大学整形外科
pp.4-14
発行日 2021年1月25日
Published Date 2021/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408201881
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2019年,ラグビーワールドカップ(W杯)が日本で開催され,日本代表は初のベスト8をつかんだ.激戦の裏側で選手たちを支えていたのが,スポーツドクターとアスレティックトレーナーである.スポーツ現場では何が求められ,どう答えるか.今回,日本代表・トップリーグ経験のあるスポーツドクターとアスレティックトレーナー,代表選手お二人に参加いただき,W杯からみたスポーツ医学の実際とこれからの課題についてお話しいただいた.
(2020年9月2日・WEBで収録)
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