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特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
診断/術前療法
画像診断—CT,MRI,PETを中心に
Diagnostic imaging focused on CT, MRI, and PET
吉田 啓介
1
,
井上 登美夫
2,3
Keisuke YOSHIDA
1
1横浜市立大学医学部放射線医学
2横浜市立大学大学院医学研究科放射線医学
3横浜市立大学附属市民総合医療センター
pp.1300-1304
発行日 2014年11月20日
Published Date 2014/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407200101
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【ポイント】
◆外科切除適応の決定に画像診断が重要な役割を果たしている.
◆現状ではCT,MRI,PET(/CT)が主役であるが,PEMやPET/MRIといった新しいモダリティが登場しており,今後の普及が期待される.
◆適切な画像の撮像と診断のため,外科医は放射線診断医および診療放射線技師と緊密な連携を図ることが重要である.
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