Japanese
English
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
最新腫瘍イメージングについて
Recent advantages in the imaging of malignant tumors
米山 智啓
1
,
立石 宇貴秀
1
,
井上 登美夫
1
Tomohiro YONEYAMA
1
1横浜市立大学附属病院放射線医学
pp.1004-1008
発行日 2011年8月20日
Published Date 2011/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407103661
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
【ポイント】
◆悪性腫瘍の診断にはCT,MRIといった形態画像に加えて,ブドウ糖代謝を評価するFDG-PETが診療に貢献している.
◆FDG以外のPET製剤が開発され,様々な代謝情報が得られるようになってきた.
◆近年ではPET/MRIの開発や3T-MRIなどの形態画像の進歩も著しい.
Copyright © 2011, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.