学会抄録
第9回筋電図学会総会講演抄録(2)
鈴木 良平
1
,
高橋 勇
1
,
野木 一雄
2
,
山上 昭寿
2
,
杉浦 嘉功
2
,
村尾 哲
3
,
上田 幸一郞
3
,
藤田 トラ
4
,
川村 一男
4
,
杉本 芳郞
19
,
菅田 隆久
5
,
田代 昭男
6
,
佐藤 元
6
,
鈴木 重夫
6
,
伊藤 トシ
6
,
勝又 星郞
7
,
平本 照彦
7
,
奥村 修三
8
,
木下 公吾
8
,
中村 文雄
9
,
植田 豊
9
,
園田 隆
9
,
丸山 良平
9
,
浦田 敬三
9
,
木村 直正
9
,
萩原 彌四郞
10
,
久我 哲郞
10
,
秋山 龍男
10
,
千葉 猛二
11
,
源辺 裕一
11
,
日野 博裕
11
,
今井 敏彦
12
,
内海 貞夫
13
,
向井 貞三
13
,
里中 兼男
14
,
石川 正
13
,
山中 泰輝
13
,
真銅 宏
13
,
喜多野 邦夫
13
,
久保木 鉄也
15
,
下奥 仁
16
,
鴨打 俊彦
17
,
松本 博之
18
,
吉岡 輝承
18
,
有木 弘三
18
,
松田 昭典
18
,
藤田 一郞
18
,
酒谷 信一
16
,
泉 幸雄
20
,
関井 千弘
20
,
木村 達
20
,
八田 忠久
21
,
星 源之助
22
,
加藤 常行
23
,
阿部 靖
24
,
瀬野 庄動
24
,
高野 秀勝
25
,
福田 茂樹
25
,
細見 正二
25
,
森田 雅夫
26
,
安原 基弘
26
,
池田 進
27
,
岡部 豊
27
,
飯田 光男
27
,
伊藤 忠厚
28
,
兼子 康彦
28
,
小浜 金吾
28
,
井本 忠
29
,
藤下 武志
29
,
広谷 巖
30
,
岩津
30
,
黒田 実
30
,
真島 英信
31
,
石田 絢子
31
,
渡辺 紋郞
31
,
田中 晴二
31
,
堀 浩
32,43
,
渡辺 健夫
32
,
光信 昌明
32
,
横田 博胤
32
,
北川 晃
32
,
服部 裕
32
,
備仲 民雄
32
,
小野 典郞
32
,
西井 長武
32
,
松井 円照
32,43
,
三輪 清三
33
,
村越 康一
33
,
大倉 淳夫
33
,
渡辺 誠介
33
,
武井 義夫
33
,
志村 昭光
33
,
川口 新一郞
33
,
藤森 聞一
34
,
島村 宗夫
34
,
鈴木 次郞
35
,
石橋 文太
35
,
奥田 八雄
35
,
金坂 圭章
35
,
山崎 保久
35
,
富田 裕
35
,
本間 三郞
36
,
大浜 博利
36
,
加濃 正明
36
,
小沢 泰郞
37
,
前原 昌平
38
,
川田 平
38
,
松本 有煕
38
,
松岡 成明
39
,
安達 治生
40
,
大倉 淳男
33
,
椿 忠雄
41
,
間 敦子
41
,
黒岩 義五郞
41
,
豊倉 康夫
41
,
中村 晴臣
41
,
亀山 正邦
41
,
安藤 鋼之助
42
,
段原 弘行
43
,
内海 庄三郞
43
,
三木 一郞
43
,
酒井 謙一
43
,
吉龍 資雄
43
,
森友 猛
43
,
泉 汎
43
,
浦久保 富士雄
8
,
横江 時史
8
,
辻 尚司
43
,
西村 省三
12
,
鈴木 正夫
44
,
我妻
29
1東大整形外科
2大手前病院内科
3阪大二生理
4和洋女子大生理
5東医歯大整形外科
6東北大中沢内科
7京府医大整形外科
8岡大陣内外科
9京府立医大耳鼻科
10千葉大学医学部薬理学教室
11東北大桂外科
12京大外科第1講座
13奈大耳鼻科
14山大耳鼻科
15弘大眼科
16神大眼科
17東大眼科
18和大外科
19東歯大生理
20東北大小児科
21神大一外科
22新大整形
23関西労災病院理学診療科
24東北大整形外科
25神大第一生理湊川病院
26関西医大薬理学
27名大第一内科
28日本医科大整形外科
29大阪市立整形外科
30関西労災病院整形外科
31順天堂大生理
32阪大外科
33千大三輪内科
34北大二生理
35千大整形外科
36千大一生理
37大阪厚生年金病院
38阪大整形外科
39熊大浅野外科
40菊地惠楓園外科
41東大冲中内科
42信大松岡内科
43阪大一外科
44干葉大学医学部生理学
pp.205-218
発行日 1958年3月1日
Published Date 1958/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406200656
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38) a) Fibri11ation Voltageの実験的研究
Fibrillation voltageは末梢神経麻痺の診断及び予後判定上重要なものとされている。がその発現機序は,有力な諸説は幾つか存在するが,まだ詳細は不明である。吾々はこれを確かめるために,正常家兎10頭の偏側の坐骨神経を切断し,術後現れて来るFibrillation voltageについて検討した。すなわち,ボカイン,ワゴスチグミン,アドレナリン,ピロカルピン,アトロピン,サクシン,アメリゾール等の薬物,その他の操作を加え,これに対するFibrillation voltageの態度を追求した。これらの結果を報告し,併せてFibrillation voltageの発現機序に言及して,諸家の御批判を仰ぐ。
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