第13回日本脳神経外科学会抄録
A.講演の部—一般講演
三河内 薰丸
1
,
鈴木 二郞
2
,
塩沢 茂
2
,
和田 德男
2
,
斎藤 伸夫
2
,
蜂谷 徹夫
3
,
石井 博
3
,
櫛間 美枝子
4
,
竹林 弘
5,47
,
吉岡 輝承
5
,
菱川 創一
5
,
井上 豊治
5
,
福井 務
5
,
粟津 三郞
6
,
鶴見 清彦
6
,
伊東 信四郞
6
,
野村 隆吉
7
,
牛島 宥
8
,
高士 宗明
8
,
来須 正男
9
,
藤田 政孝
9
,
田辺 朋之
9
,
勝又 星郞
9
,
杉山 武彦
9
,
長谷川 恒雄
10
,
佐藤 三樹雄
10
,
矢島 治
10
,
小玉 隆一
10
,
茂木 英明
10
,
加藤 卓司
11
,
虎田 主一
12
,
竹内 一夫
12
,
杉山 義昭
13
,
吉田 試三
14
,
雨宮 孝
14
,
藤井 匀
15
,
篠田 繁八
15
,
永井 良治
15
,
堀 浩
16
,
渡辺 健夫
16
,
光信 昌明
16
,
三木 一郞
16
,
箱崎 総一
17
,
原田 敏雄
17
,
松岡 健三
16
,
増田 正道
16
,
岡本 彰祐
18
,
堀田 利夫
18
,
桜井 栄
18
,
岡本 歌子
18
,
石田 俊雄
18
,
藤森 聞一
19
,
本間 伊佐子
19
,
白岩 達夫
19
,
辻 尚司
16,25
,
内海 庄三郞
16,25
,
村尾 恒治
16,25
,
浅野 芳登
20
,
松岡 成明
20
,
伊藤 尚之
20
,
時実 利彦
21
,
清原 迪夫
21
,
島本 多喜雄
22
,
小西 藤治
22
,
山崎 博男
22
,
井上 道郞
22
,
千葉 靖男
22
,
前沢 秀憲
22
,
佐野 豊美
22
,
長谷川 広
23
,
島田 久八郞
23
,
中根 公正
24
,
新田 貴一
24
,
村田 和子
24
,
倉本 邦雄
25
,
德永 篤司
25
,
岡 益尚
16
,
橫井 浩
16
,
奥村 堯
16
,
河島 和彦
5
,
門根 謙介
5
,
木村 正治
5
,
金木 精一
5
,
鈴木 秋津
26
,
猪股 三郞
27
,
井上 尚史
28
,
菊地 勘司老
29
,
中田 瑞穂
13,30
,
植木 幸明
30
,
大黒 善彌
30
,
井上 恭一郞
5
,
渡辺 繁夫
31,32
,
西願 幹夫
18
,
牛山 久司
18
,
三田 昭太郞
18
,
大辻 文夫
18
,
戸山 祥三
33
,
浅沼 広
33
,
萩原 仁
34
,
田中 憲二
35
,
小野 博秀
35
,
西本 敏男
35
,
斎藤 敏
35
,
中村 惠
35
,
渡辺 能斌
35
,
森 甲三
36
,
近藤 進
36
,
勝木 司馬之助
37
,
德臣 晴比古
37
,
和気 一寿
37
,
石坂 和夫
37
,
松本 淳治
38
,
上田 三郞
38
,
野口 好之
39
,
成田 稔
39
,
岩本 清美
39
,
秋山 尚之
40
,
小池上 春芳
41
,
布施 栄明
41
,
黒丸 正四郞
42
,
川淵 純一
43
,
橫山 育三
44
,
中島 哲夫
1
,
福井 光寿
1
,
亀谷 寿彦
1
,
鏡 友雄
45
,
袴田 章二
45
,
喜多村 孝一
46
,
佐藤 公典
46
,
石田 清
46
,
清水 健太郞
12
,
稲葉 穰
12
,
阿部 啓一
2
,
柴 拓
2
,
定方 正一
2
,
小川 卓郞
2
,
芦村 正昭
48
,
中村 善長
47
,
土井 甲子郞
47
,
丸山 克己
47
,
佐々木 貞明
49
,
岡村 茂
30
,
向井 紀二
50
,
所 安夫
50
,
奥平 雅彦
50
,
水野 美淳
50
,
福田 芳郞
50
,
山田 耕司
50
1慶大外科
2東北大桂外科
3日本鋼管病院外科
4日本鋼管病院耳鼻科
5阪大第二外科
6東邦大外科
7名大橋本外科
8名大第2病理
9京都府大整形外科
10東邦大第二内科
11日本医大斎藤外科
12東大脳神経外科
13新潟大脳神経外科
14名大第一外科
15名大今永外科
16阪大第一外科
17新大精神神経科
18慶大生理
19国立東京第二病院生理
20熊本大第一外科
21東京医歯大臨床生理
22東大生理
23新大生理
24福島医大生理
25星ヵ岡病院
26国立国府台病院精神科
27福島医大宍戸外科
28京大第2外科
29福島大宍戸外科
30新大脳神経外科
31岡山大第一外科
32徳山中央病院
33神戸医大第二生理
34広大福山分校運動生理
35順天堂大外科
36慈惠大大井外科
37熊本大勝木内科
38阪大第二生理
39東京歯科大野口外科
40福島医大遠藤外科
41新大解剖
42大阪市立医大神経科
43群馬大外科
44山口医大第2外科
45三重大第一外科
46国立東京第一病院外科
47大阪大第二病理
48大阪大第二外科
49京大第一外科
50東大病理
pp.80-100
発行日 1955年3月20日
Published Date 1955/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406200441
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
演題2
開頭術と全身麻酔
吾々は本年三月以来,23例に就て気管内挿管による全身麻酔を施行し極めて満足すべき結果を得た。今迄全麻の行われなかつた理由は種々あるが,「全麻は脳腫脹及び出血が多くて開頭術には不適当である。」と信じられている事が最も大きな理由である。
吾々はこの考えのあやまりである点を明にし,全麻の数多くの利点の中から代表的なものに就いて述べ,更に気管内挿管による全身麻酔実施の諸注意及び要領に言及する。
Copyright © 1955, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.