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早期胃癌研究会2016年最優秀症例賞(第14回)が決定─九州大学大学院医学研究院病態機能内科学・貫陽一郎氏による「悪性リンパ腫が疑われ手術となったIgG4関連疾患の1例」が受賞
pp.851
発行日 2017年5月25日
Published Date 2017/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403201093
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去る2017年3月15日(水),早期胃癌研究会の席上で2016年最優秀症例賞の表彰式が行われた.
早期胃癌研究会運営幹事会最優秀症例賞選考担当幹事の小林広幸氏(福岡山王病院消化器内科)は,本症例について「今回は12例の中から運営幹事会にて最終投票を行った結果,2016年9月の早期胃癌研究会で提示された本症例が最優秀症例賞に選ばれた」と紹介.早期胃癌研究会運営委員長の小山恒男氏(佐久医療センター内視鏡内科)からは「まれな消化管疾患を卓越した画像で表している」と評され,賞状と賞金が贈呈された.
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