消化器診断入門
膵・胆〈その2―胆〉
川井 啓市
1
,
望月 福治
2
,
伊藤 誠
3
,
神津 忠彦
4
,
中島 正継
5
,
池田 靖洋
6
,
渡辺 英伸
7
1京都府立医科大学公衆衛生
2仙台市医療センター内科
3名古屋市立大学第1内科
4東京女子医科大学消化器内科
5京都第二赤十字病院消化器科
6福岡大学第1外科
7新潟大学第1病理
pp.1153-1157
発行日 1985年10月25日
Published Date 1985/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403109758
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川井 胆のほうに移りたいと思いますが,膵のところと皆さんの理解が共通しているのは,要するに胆としてみるとか,膵としてものをみるのではなしに,上部消化管としてみるんだということで,その場合に症状をある程度チェックしながら検査に入るということだったと思います.
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