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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                福地 創太郎
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1056
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1984年9月25日
                  Published Date 1984/9/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403109628
                
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- 文献概要
- 1ページ目
胃潰瘍の治癒判定とステージ分類に関しては,昨年の春と秋の日本消化器内視鏡学会のパネル討論のテーマとして取り上げられ,多数の演者によって論じられた問題であるが,今回更にその集大成とも言うべき形で,本誌の特集号としてまとめられたわけである.
病理組織学的な潰瘍の修復度分類としては,古くから村上の分類があり,一方,胃潰瘍の内視鏡的ステージ分類としては,崎田・三輪分類が広く利用されている.最近の内視鏡検査技術の発達はこれらの問題を新しい角度から見直すことを可能にした.

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